CLIP STUDIO PAINTの3D設定について(備忘録)

 新しいPCにしたのにCLIP STUDIO PAINTで3Dデータを配置して動かした時にやたら重い…

 CLIP STUDIO PAINTの環境設定見ても3D設定とかグラフィックボード関係の設定が見当たらず… 

 3D関係のデータ操作があるのに環境設定にその設定がないとかおかしすぎるやろ…


 ってことでちと調べてみたところ、

  「グラボがぶっ刺さっていても3Dデータを扱うときはGPUではなくCPUが処理をする」

 (=グラボの機能を使わない)


 という仕様だったようです(;´Д`)ナンダヨソレ!

 調べてみたら解決方法がありました!

 手動でGPUを使わせる設定がいるとのこと。


 てなわけで、「NVIDIA コントロールパネル」でCLIP STUDIO PAINTを追加しました。



 んで、上記の設定をしたあとにタスクマネージャーとCLIP STUDIO PAINTを起動し、3Dデータをいぢってみたら…

 ちゃんと、GPUが動くようになりました!あと3Dデータをいぢってるときに重くなることがなくなりました( ゚∀゚)!




 自分が使ってるのはNVIDIAのGeForce3060tiなのですが、AMD系(Radeon)だとどうするかはちょっとわかんない…

 断言はできませんが、windowsの「システム」にて使ってるアプリごとにGPUを使うかどうかの設定ができるのでコレで解決できるかもです。
 …実はこのシステムでの設定方法でNVIDIAのほうもコレで解決できたんじゃねーかと思ってたり…(ノ∀`)

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